鬱とヒプノセラピー

こんにちは♪あなたの潜在意識に蔓延る怒りや悲しみ、罪悪感や孤独感を解消し、自然と自己肯定感UP! を育む傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川うづきです。みなさん、いかがお過ごしですか?

さて、話があちこち飛びますが、今日は「鬱とヒプノセラピー」です。(アーカイブがありますので、特に読みたい記事がある方は、アーカイブから拾って読んで下さいね)

以前、うつ病と診断された方が、当ルームのヒプノセラピーを受けに見えたことがあります。ネット情報で「うつにヒプノセラピーが効く、と書いてあった」と仰ったのですね。

早速、お話を聞いてみると、彼女はある強烈な自己暗示にかかっていることがはっきりと分かりました。

彼女のほうでもまた、なんとなーく「幼い頃のあの体験で、こうなってああなって……」と、感覚的にそこが原因であることを分かっていたようでした。

しかし、何をどうすればいいのか分からない。

そこで、わたしは提案しました。「じゃあ、ふたりでその体験に戻りましょう。そして、幼いあなたと深い対話をしましょう。それで絶対変化がありますから」と。

(不思議に聞こえるかもしれませんが、これって、潜在意識の特徴である「現実と想像の区別がつかない」を利用しているのですよ)

そしていざ、ヒプノセラピーを行ないました。すると、どのくらい進めた頃だったでしょうか、徐反応と言いますが、彼女は静かに泣き始めたのですね。(この徐反応がすごく大切なのです。これが起きるとセラピーは成功です)

そして、無事に幼い彼女自身と深い対話をして、セラピーを終えました。

セラピー後の振り返りでは「すっきりしました。色々怖いけど、前に進めそうな気がします」と仰った彼女の透き通った目が、印象に残っています。

小さい頃の体験って、大きくなってから、うつになるほどの影響を与えているのですよね。人の一生ってすごいなあ、子供時代って大事だなあ、と改めて思った次第です。