依存症について、昨日のつづきです
こんにちは♪傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川うづきです。みなさん、いかがお過ごしですか?
そうそう、実際のインナーチャイルドセラピーの音声、ちょっとお時間下さいませ。今月末には動画でお届けできるかと思います。
さて昨日のつづきです。どうやったら依存症を治せるのか、でしたね。
まずは「認めること」です。依存症は否認の病いと言われています。自分は依存症というこころの病いなのだと認めることが重要です。
それから、環境を整えることです。それを行えない環境を作ってしまうということです。ネットでの買物が止められないなら、そもそもネットを見る時間を減らしましょう。
そして、条件反射を作らないようにしましょう。例えば、人は梅干しを見たら唾液が出ますよね。同じようにネットを見る→買い物する、という流れが出来ているのなら、ネットを見る→買い物しない、を何百回も繰り返して下さい。これは、潜在意識の特徴である「繰り返されるものを重要視する」を活かしています。
あと、軽い体罰を与えるという方法もあります。軽い痛みとアクションのセットですね。「わたしは、今、○○を、しない」と言いながら頭を4回ポンポン叩きます。
最後に、カウンセリングを受けましょう。
以上です。すごくざっくりと記しました。
冷たいお茶をご用意して、待っておりますね。