心療内科に行く前に〜あなた、本当に鬱ですか?〜

こんにちは♪自分では気がつかないこころの癖や、素晴らしい可能性を共に見つめ、自分らしく! 光り輝く人生を応援する、こころの相談室「道」前川うづきです。

「鬱になってしまったと思って、病院で薬を貰おうとしていました。でもどこも混んでいて、予約が3ヶ月待ちなんです」そう仰って当ルームに来られる方が、ちょくちょくおられます。

けれど、よくよくお話をお伺いすると、仕事への不安であったり、理解者がいなくて鬱々とした気分が続いている、という場合が殆どです。

それらははっきり言って、「うつ病」ではありません。

日本では2000年くらいに、製薬会社による大々的なうつ病キャンペーンが実施されました。「うつは心の風邪」というキャッチコピーを覚えておられる方も多いでしょう。

そのキャンペーンの後、日本では「うつ病」と診断されて薬を処方される方が爆増しました。

今は昔と違い、うつ「病」とまではいかない人にでも、抗うつ剤が使えるようになっているのです。昔だったら薬を出さなかった方々にも、出せちゃうのです。こんな怖しいことはありません。副作用のない薬はありませんから……。(薬を全否定しているわけではありません)

どうぞ、薬を飲んで落ち着きたいなどと考えず、優しくご自分を見つめ、一歩一歩前に進む選択をなさいますように。「憂鬱だからクスリ飲もう」なんて、軽く考えてはいけませんよ。