全ての催眠は自己催眠である

こんにちは♪本気で現状を変えたいあなたをとことん支援する、傾聴カウンセリング&ヒプノセラピーセラピー「道」前川うづきです。みなさん、いかがお過ごしですか?

さて催眠療法についてお伝えします。

某著名な精神科医で催眠療法家のドクターによると、人は一日に50回も60回も催眠状態に入っている、とのこと。

では催眠状態とは改めて何なのか。

催眠状態=リラックスして集中している状態、でしたよね?

タバコを吸ってぼーっとしている時、お酒を飲んでぽわーっとしている時、お風呂に浸かって何を考えるでもなくぼーっとしている時、布団に入って「ふう、あったか〜い」と思って寝そうな時、慣れた道を運転している時、いやらしい行為に没頭している時、好きなオンガクをピョンピョン跳ねながら聴いている時etc etc、、、、、全て催眠状態です。

ですから催眠状態って何も特別な状態ではないということです。普段、私たちはしょっちゅう催眠に入ったり出たり入ったり出たりを繰り返しているのです。自分で毎日入っているのですよね。

当ルームで催眠に入る時も、結局は自己催眠です。みなさん、自分で入ってるんですよ。セラピストはそのお手伝いをしているだけです。

今日はここまでです。また、お話ししますネ。