こんなわたしでも見捨てないで!

こんにちは♪傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川うづきです。

さてあなたは、恋人を執拗に追いかけてフラれたことはありますか?

最初は普通のお付き合いだったのに、だんだんと自分の欲求が激しくなっていって、デート後、彼が家に帰るのを無理やり引き留めたり、離れている時、毎日何回も電話したり、呆れた彼が電話に出ないと、30分おきに電話し続けたり……。

普通に考えれば、無理やり引き留めたり30分おきに電話し続けたら、そりゃあ嫌がられるだろうって分かりますよね。けれども彼女たちは、それらのことをやってしまうのです。

なぜなのでしょうか。それは、、、、、、、

無意識からの動機で動いているからです。仮にAさんとしますが、Aさんは無意識の領域では、ありのままの自分を愛してほしいと願っています。しかし同時に、ありのまんまのわたしは愛されないという信念を持っています。

だから、変に試そうとするのです。「こんなことをしてもまだわたしを愛してくれるかな?」「これでも大丈夫かな? こんなわたしでも見捨てないで」と、欲求をエスカレートさせます。例えば、執拗に追いかけたと思いきやパッタリ連絡しなくなる、とかですね。

当然相手は嫌がるわけですが、そうすると、「やっぱりわたしがダメな子だから愛されないんだ」と、変に納得してしまいます。そう、ありのまんまのわたしは愛されないという信念を、見事に自己完結させているのです。

自分で自分を不幸に持っていっている、ということですね。

では、どうすればいいのでしょうか。その方法は、、、、

潜在意識(無意識)の信念を覆すことなのですが、これがなかなか、おひとりで取り組むと難しいのですよね。無意識の信念を変えるってすごいことですから。じっくりと、カウンセラーと一緒に取り組むのがベストでしょう。

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