愛着の問題を抱えていたと気がついた……

こんにちは♪傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川うづきです。

さて当ルームには、愛着の問題を抱えている方がよく来られます。例えば、尋常じゃないほど親に否定されながら育ったとか、逆に、あり得ないくらい過保護で育ったとか。それから、親が敷いたレールの上を歩いていくように強制されたとかですね。

これらの方々は、子供のうちはいいのですが、社会人になった時に、大変な思いをする時がやって来るのですよね。ある人は鬱になったり、ある人はパニック症になったり、ある人は引きこもったり。そこまで行かなくても、人間関係が築けずに孤立したり。

で、どうにかしたいとウチに見えるわけですが、ここで2通りの方に分かれるんですよね。「何不自由なく育てられて、親には感謝しているんですけど」という方と、「あんなひどい親のもとに生まれて嫌だった」という方と。

 

それでね、

どちらの方もね、

いいですか?

言っておきますけど、、、、

 

 

 

みなさん、とても苦しいと思いますが、自分で気がついていないだけで、もう再生の道を歩まれてますよ。だってカウンセリングに来たでしょう? それが第一歩ですから。

 

 

そして、、、、、、

 

 

 

実はそういう人ほど、大きな大きな使命を司っているのです。

どういう使命かというと、「止める」使命です。

世代間で受け継がれてきた負の連鎖を、あなたが止められるんですよ。止められるからこそ、「気がついた」わけですよ。

乗り越えられない問題は、悩みとなって目の前に現れないのです。乗り越えられなかったら、潜在意識(無意識)の中に閉じ込められたままなんです。潜在意識が「ああ、この人は乗り越えられるな」と思ったからこそ、悩みとなって浮上してきたのです。

ね。

だから、あなたは乗り越えられるんです。

カウンセリングルームという、安心安全なこころの基地を得て、カウンセラーと一緒に解放に取り組んでいきましょう。

お茶をご用意して、お待ちしております。