催眠は日常に溢れている
こんにちは♪傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川うづきです。
催眠と聞くと、何か特別な状態を想像される方が多いのですが、実は催眠は日常に溢れています。
催眠て、簡単に言うと「リラックスして集中している状態」のことを言います。だから、、、、、、、
映画を集中して観ている時、仕事の合間にタバコを吸ってぼーっとしている時(ぼーっ、を、集中と捉える)、湯船に浸かってぼーっとしている時、お風呂から上がってお酒を飲みながらテレビをぼーっと見ている時、これらは全て催眠状態です。
それから、よくお母さんが子供に「早く宿題をやりなさい」と言っても子供に聞こえていない時がありますよね。あれも催眠に入っていたから聞こえなかったのです。
このように、催眠は日常に溢れているものなのですね。
ちなみわたしがカウンセリングの時、良い感じで催眠に入る時があるのですが、そうすると、クライエントさんも催眠に入ります。その時クライエントさんに、ある変化が起こります。人によって色々なのですが、確かに変化を感じられますね。
「泣くつもりじゃなかったのに、なんでしょうね……」と、泣いたりとかね、今通っている方は先日、たったの50分で表情がやわらかくなりました。すごいですよね。
その瞬間に立ち会えることができて、光栄です。