自分を見つめる勇気を持てた人と、持てなかった人では人生に差が開く
こんにちは♪顕在意識と潜在意識を統合させて、自分らしく光り輝く人生を生きる! こころの相談室「道」前川うづきです。
大告白します。
わたしには姉がいます。彼女は小さい頃から身体が弱かったのですが、現在は、日常生活は普通に送れるくらいに回復しています。
この姉、昔から、ちょっとでも自分の思う通りにならないと(特に金銭面)、もの凄い勢いでキレるのですね。それから、わたしに対する嫉妬心が半端なく凄いのです。
そんな姉は、最近少しだけ認知症状があるように見える母に、つらく当たることがあるようです。そして先日は、わたしと母のコミュニケーションを「断絶」しようとまでしました。
姉は、立派なアダルトチルドレン(愛着障害)です。そしてわたしもまた、特異な環境で育ち、立派なアダルトチルドレンでした。しかし、姉は未だに苦しそう。わたしは「まあ、こんなものかなあ」と思えるくらいには幸せで、父母との関係も良好です。
わたしは思います。もしも姉が、過去「生きにくい」と思った時点で、自分を真正面に見つめる勇気を持ち、ロジャーズで言うところの自己一致が出来ている心理カウンセラーと繋がりを持てていたら、今とは違う人生になっていたんじゃないかなあ、と。
わたしも昔は母にキレていましたからねえ。
しかし、わたしは物書きということもあり、自分を見つめる癖を持ち続けました。そして、プロを頼りました。
この差は、本当に本当に本当に大きいなあ、と思います。
どうぞこれをお読みのあなた様は、自分を真正面から見つめる勇気を持って下さい。そして、それは時に怖いことでもありますから、カウンセラーを頼りましょう。
あなたのご予約を、こころからお待ちしております。