アダルトチルドレンや発達性トラウマによる複雑性PTSDの方が絶対的に足りなかった言葉
こんにちは♪本当の自分を取り戻し、自分らしく! 光り輝く人生を生きる! こころの相談室「道」前川うづきです。
アダルトチルドレンについてはこちらです。発達性トラウマによる複雑性PTSDについてはこちらです。
さて、当ルームには「わたしはアダルトチルドレンだと思うんです」「複雑性PTSDです」と仰る方がよく見えるのですが、そんなみなさんに共通することの一つに、「発達段階において、重要な他者からの気遣いの言葉が極端に少なかった」というものがあります。
幼少期から育った環境において、主にお父さんやお母さんから、「大丈夫?」とか「よくやってるねえ」とか「無理するなよ」とか「気をつけるんだよ」といった気遣いの言葉が、殆ど、或いは全くなかったということですね。
こんな、たった一言ですよ、
こんな、
こんな、
こんなたった一言がないだけで、
人間って、やっぱり
メンタルの不調が起きるんです。
気遣いの言葉掛けって、
本当に大事だなあと思います。
そんな気遣いの言葉なく大人になって、今、生きづらさを感じておられる皆さまのお越しを、こころからお待ちしております。(オンラインカウンセリングも行っております)