願いを叶える方法のつづきのつづきです
こんにちは♪自分では気がつかないこころの癖や、素晴らしい可能性を一緒に見つめ、光り輝く人生をサポートする、こころの相談室「道」前川うづきです。
さて、「願いを叶える方法」3回目。ものの捉え方のお話です。
前回、なりたい自分像に集中すると書きました。これは、そもそもどういうことでしょうか。ちょっと考えてみましょう。
自分像に集中する……自分の目標に向かってまっしぐら
という意味ではありません。
「自分」は、もうすでに「在る」のです。目標に向かってまっしぐら、というのは、今はそれがないという意味になりますよね。だから、顕在意識で努力し続ければし続けるほど、潜在意識には「ない」が強化されます。
それでは、いつまで経っても、例え表面上の目標が達成されたとしても、次から次へと欠乏感が生まれていきます。
そうではなく、「自分」はもうすでに「在る」。(ありますよね?^^)在るのだから、出せばいいだけ、という発想になりますよね?
そう考えると、身体の緊張が解れます。なーーんだ、って。もうすでに在るんだ、引き出せばいいだけなのか、って。
この、緊張が解れるということが、非常に大事です。アイディアでもなんでも、リラックスしている時に降りてきますからね。
で、引き出したいじゃないですか。そうすると、「在る」に意識が向かいます。
今日も朝起きられたし、足も動くし、カーテンも開けられたし、ニュースの文字も追えたし、目玉焼き1個作れたわ、と。
そうしているうちに、「自分」は、願いを叶える方向に勝手に進んでいくのです。
以上です。
大丈夫かすら!?
ちょっとでも伝わったら幸いです。
続きはカウンセリングルームでお話ししましょう。
皆さまのご予約を、こころからお待ちしております。