承認欲求は、あってはいけないわけではない
傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川うづきです。
ううむ、、、、承認欲求のお話をします。
承認欲求は、あってはいけないわけではありません。なんと言いますか、、、あって良いとか悪いとかいうお話ではない、ということですね。
悩めるみなさんは結局、二元論に捕らわれて苦しんでいるのです。
二元論というのは、簡単に言うと「世界は2つ」という考え方です。例として、男と女、美人とブス、成績優秀な人とそうでない人、金持ちと貧乏、こんな感じです。政治や日本の学校教育も二元論ですね。
承認欲求はあってはならない、と捉えると、二元論ですよね。
承認欲求があることは、時には良いものです。誰だって褒められたり認められたいし、そうされたら嬉しくて、ますますガンバレますから。あり過ぎると、つらいことが増えるっていうことです。
究極、一元論や多元論を身につけると、悩みはなくなります。
一元論は「この世は一つ」です。男と女はどっちも人間、美人もブスも同じ生き物、金持ちも貧乏も恋をすりゃ一緒。こんな感じです。
多元論は「この世は色々」です。人生いろいろ、男もいろいろ、女にも色々いる、性根腐った金持ちと精神的に素晴らしい金持ちがいる、性格の良い美人と意地悪な美人がいる。こんな感じです。
頭を柔軟にしましょう〜🎵