人に優しく自分に厳しい人の衝撃的な事実

こんにちは♪傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川うづきです。

さてあなたの周りには、自分に厳しく他人に優しい人はいらっしゃいますか? あなたが何かでとちった時、「あ、いいよいいよ、大丈夫。わたしもいけなかった。後はわたしがやっておくからいいよ」って言うようなタイプです。

いますよねえ、そういう人。周りからは、とっても優しいと評判が立つような人です。こういう人が、自分にも優しいのなら何も問題はありません。が、なかには、自分にはうんと厳しくしている人がいるのです。

ほら、必要以上に謙遜する人っているでしょう? こちらが褒めた時に、謙遜を通り越して自己否定してるような感じの人。そういう人はね、ずっとそうやって生きていると、そのうちに、自分ではなんだか分からない生きづらさを感じるようになります。

今から衝撃的なお話をします。そういう人は実は、、、、、、、

 

 

 

潜在意識(無意識)では、周りに優越感を感じているのです。どういうことかというと、

周りのみんなは失敗したって当然だけど、わたしは優れているから失敗なんか許されない、完璧にしなくちゃいけないの、という信念を抱えているのです。

あら、嫌なヤツ、と思いましたか?

いえいえ、こういう人はつらいのです。なんたって自分は完璧にしていなくちゃいけないんだもの。ところがわたしたちは人間ですから、失敗もするし恥もかくし不完全なのです。そんな自分を認められないから、認めてしまえば何かを失うと思っているから、怖くて怖くて、その生きづらさを手放せないのです。

良い悪いのお話ではありません。そういう人は、そんな潜在的思考を持たざるを得なかったのです。そうじゃないとあまりにもつらくて、生きてこれなかったのです。

そしてそれは、「気がついた人から」手放すことが可能です。

当ルームでは、その手放す作業をお手伝いしています。