鬱で苦しんでいるあなたへ、キアヌリーブスからのメッセージ

こんにちは♪傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川うづきです。みなさん、いかがお過ごしですか?
さて今日は、鬱に苦しむあなたへ、
キアヌリーブスからの素敵なメッセージをお届けします。
いいですか? いきますよ。
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私たちは、毎日の生活に捉われすぎるあまり、
人生の中の美しさに目をやることを忘れて
しまっています。
 
ゾンビのように生きているのです。


上を見上げてヘッドホンを取り外してください。


目が会った人に挨拶をしたり、辛そうに
見える人にハグをしてあげてみるのも
いいかもしれません。
 


毎日を人生で最期の日であるかのように
生きてください。


数年前、私はうつになっていましたが、
決して他の誰にも言わなかったのでこのことは
誰も知らず、うつから自分で脱出する方法を
見つけなければなりませんでした。


私が幸せになるのを妨げていたのは、
私自身でした。
          いま、一日、一日が貴重ですから、

毎日を貴重な日として生きましょう。
         明日がある保証などないのですから、

今日を生きましょう!
       ほとんどの人は私のことを知っていますが、

           私の人生については知りません。

      私が3歳の時、私の父親が家を出て行くのを見ました。

 
高校は4つの違う学校に通いましたが、
失読症のためにほとんどの他の人たちよりも
もっと教育を受けるのが難しくて苦労しました。


23歳の時、一番仲のよかった親友の
リバー・フェニックスが麻薬の
オーバードースで死んでしまいました。


1998年にはジェニファー・サイムと出会い、
お互いに一目で恋に落ちました。
     1999年にジェニファーが女の子を妊娠しました。

しかし、悲しいことに、8ヵ月後には私たちの
子供は死産となりました。
        彼女の死で私たちはあまりにもひどく落胆し、

これが原因で最終的には私たちの関係は
終わってしまいました。


それから18ヵ月後、ジェニファーは
交通事故で亡くなりました。


その後は真剣な交際や子供を持つことを
避けるようになりました。


私の妹は白血病でしたが、今は治っています。
マトリックスシリーズの映画から得た収入の
70%を白血病患者を扱う病院に募金しました。
        ハリウッドのスターの中でも豪邸に住んで

いないのは私くらいなものでしょう。
 
ボディガードもいませんし、
高級な服も着ていません。
       私は1億ドル(100億円)相当のスター
      だそうですが、今でも地下鉄に乗っていますし、
                                       大好きなんですよ!

 

結局は、どんな悲惨な状況の中でも素晴らしい
人は力強く生きることができる、ということには
誰もが同感できることかと思います。
        あなたの人生で何が起きていようとも、

あなたはそれを乗り越えることができます!
人生は生きる価値のあるものです。
       あなたの人生の中で苦労したすべてのことの

おかげで、今のあなたの存在があります。
        苦難の時はあなたを強くするだけなので、
          そんな時には感謝しましょう。


私の友人の母親は、一生を通して健康的な
ものを食べてきました。

        アルコールや「体に悪い」食べ物は決して
                      口にせず、毎日運動をし、体は非常に柔軟で、
                   とても活動的で、医師が薦めるサプリメントは
                   全部摂り、太陽に当たる時は必ず日焼け止めを
                     塗り、また日光に当たる場合も可能な限り
                               短時間で済ませていました。

         つまり誰もが考えうる限り最大限で

健康に留意していたのです。
      しかし、彼女は今76歳でガンと骨髄のガンになり、

非常に深刻な骨粗しょう症になっています。


その一方、私の友人の父親は大量のベーコン
バター、脂肪を食べ、運動など本当に一切した
ことなく、夏になるたびに真っ赤になるまで
日焼けするなど、他人の指図には耳を貸さずに
人生を最大限に生きるような生き方をしたわけです。
        彼は81歳で、医師曰く、彼の健康状態は

若者レベルだと言います。
         毒からは完全に逃れることは出来ません。

毒はあちこちにあり、あなたを見逃さないでしょう。
          

        まだ生きている私の友人の母親は

 「私の人生がこんな風に終わるのなら、
したらいけないと言われていたこと全部をやって、
人生をもっと楽しむ生き方を選んでいたのに!」

と言っていました。
       この世を出る時に生きたままの人はいませんから、

どうかあなた自身を真剣に考えすぎた上で
扱うのは止めてください。
           おいしい物を食べましょう。
           太陽の下を歩きましょう。
           海に飛び込みましょう。

    

          馬鹿げたことをやりましょう。


優しく生きましょう。

人生にはその他のために使う時間なんて
ないのですから。


私は尊敬の念を見せるように育てられました。
ドアを開ける前にはノックをするように
教えられました。
 
部屋に入る時は挨拶をするように。
          そしてお願いします(please)、

 
とありがとう(thank you)を言うように。


自分よりも年上の人には尊敬の念を
払うように教えられました。
 
 
私が席に座っていて、他の誰かが席を
必要としているなら席を譲ります。
 

返事は「イエス、サー」か「ノー、サー」
と答え、誰かが助けを必要としている時は
横に立って眺めているだけじゃなくて手を
差し伸べます。
 

自分の後ろに入ってくる人のためにドアを押さえ、
必要な時は「すいません」と言います。
       人を愛するのは、その人から自分が何かを

得ることが出来るから愛するのではなく、
その人の人となりを愛します。
      そして何よりも大事なのは、自分が他人から

されたい扱いを、自分も他人に行うよう育てられ
たということです。
 
それが尊敬というものです。
 

あなたも同じように育てられたのでしたら、
これをシェアして下さい!
         あなたの自宅がどれだけ大きくても、

乗っている車がどれだけ見栄えがよくても、
銀行口座の残高がどれだけ大きくても
関係ありません。
          私たちの墓(死)は皆同じです。
           謙虚に生き続けましょう。」

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以上です。
「わたしが幸せになるのを妨げていたのは、
わたし自身でした」。
そう、うつでもパニック症でも、
あなたが選択してそうなったのです。
そうしないと、耐えられなかったから。
うつになることで、
あなたはあなた自身を守ったのです。
うつを「発症」したんじゃない。
うつを「選択」したんです。
治っていく道のりは、
ひとりひとり違います。
ある人は広島に行き、
広島平和記念資料館に行ったら、
様々なことを想ったのでしょう、
それから治ったそうです。
またある人は、
ただただ休みました。
薬は依存性があるだけだと
分かっていたから飲まなかった。
そしたら徐々に回復していった。
「それからずうーっと、
自分を客観的に見つめる作業を
怠ったことはありません」。
どうぞ、怖いかもしれませんが、
ご自分と向き合うことを選択し、
うつやパニックから自由になって下さい。
わたしがそのお手伝いをします。
※ちなみにわたしは、
ベーコンやウインナー、
ポテトチップスの類は、
脳にも影響がありますから、
ぜんぜんお薦めしておりません。
たまにはいいんですよ、たまには。