「食べ物を変えれば脳が変わる」生田哲(薬学博士)著

 

こんにちは♪早く本当の自分を取り戻し、後悔のない人生を送りましょう! こころの相談室「道」前川うづきです。

お伝えしたいことは数あれど、今日は、薬学博士である生田哲著「食べ物を変えれば脳が変わる」を一部ご紹介いたしますね。

※イギリスにあるスオンジー大学のデービッドベントン教授のグループは、マルチビタミンとマルチミネラルの摂取によって、子どもたちのIQが10ポイントも高まることを報告している。

※MIT(マサチューセッツ工科大)のアレックスシャウス教授が、子どもたちを白砂糖の消費量別に5群に分けてIQを調べたところ、白砂糖の消費量がいりばん高い群はいちばん低い群よりもIQが25%も低いことが明らかになった。

※カフェイン過剰な摂取は、うつや疲労を引き起こす。

※血液中のビタミンCレベルが高いほどIQが高い

※アステルパーム(人工甘味料)の摂取によって心の健康にマイナスの影響があらわれやすい

※マグネシウムには睡眠を助ける効果がある

※マンガンが少なすぎれば、統合失調症など心の病を引き起こす。マンガンが豊富な食べ物は、緑茶や紅茶の葉、ノリ、小麦胚芽、貝類

※亜鉛は、心の健康にもっとも影響をおよぼす栄養素。亜鉛不足は統合失調症、うつ、不安、摂食障害などの危険因子となる。亜鉛はナッツ類、牡蠣に多く含まれる、(精液もですよね)

もっとあるけれど、このくらいにしておきます。とにかくビタミン類とミネラル類不足を、軽視しないこと。アメリカの某医学博士は、精神障害はイコール栄養障害だと言っています。

白砂糖も最悪です。菓子パンを食べるなんてもってのほか。

あ、次回、白砂糖の危険性もお伝えしましょう。精製された物は駄目です。ゆっくり吸収される物はいいんですね。

では、また!

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