玄米で下痢をする人は、炊き方が間違っている
こんにちは♪本当の自分を取り戻し、後悔なく光り輝く人生を生きる! こころの相談室「道」前川うづきです。
当ルームで、カウンセリング時間外で栄養のお話をさせていただくことがあります。なぜ時間外かというと、私は心理カウンセラーであり、医者でも栄養士でもないからです。
あくまでもご参考までに……という姿勢で、時間外に行っているのですが、時にはこれが一番功を奏することがあります。
一番に薦めているのは玄米です。玄米は、ビタミンやミネラルが豊富なのですが、何より素晴らしいのは、解毒作用があることです。どうぞ玄米の解毒作用を検索してみて下さい。
こんなの見つけました。^^
それで、わたしが玄米を薦めると、「玄米はポロポロで食べにくいし、下痢をする」と言う方がいらっしゃいますが、それは炊き方が間違っているのです。
玄米の表面には、アブシシン酸という膜が張られているのですが、これが下痢の元なのです。なのでこれを取り除けばいいのですね。
具体的な方法は、玄米を18時間お水に浸からせ、その水を捨てて、あとは普通に炊きます。こうすると、アブシシン酸も取れて、柔らかく炊けます。
白米と比べると食物繊維は4.7倍、ビタミンB1は8倍、ビタミンB6は10.5倍、ナイアシン(ビタミンB3 精神安定に重要な栄養)は14.5倍も含まれています。14.5倍ですよ! そして解毒もしてくれる。凄いですよね。
ぜひ玄米をお食べ下さいませ。
(カウンセリングは完全予約制です。ご新規の方はセッション日までにお時間をいただくことがございます。どうぞご理解のほど、よろしくお願いいたします)