広末涼子に学ぶイマジネーションの恐ろしさ
こんにちは♪顕在意識と潜在意識を統合させて、自分らしく! 光り輝く人生を生きる! こころの相談室「道」前川うづきです。
女優の広末涼子さんが「容疑者」となってしまいました。ショックを受けた方は決して少なくないことでしょう。
一部のドクターは、彼女の奇行を精神薬によるものであると仰っています。が、ちょっとちょっとそれ、精神薬を飲んでるって断定しちゃっていいわけ? 「飲んでいるとするならば」くらいの前置きが必要なのでは? と、個人的には思いましたけれど。どうなのでしょうネ。
それでね、わたしは彼女の追突事故のことを取り上げたいと思います。
いつのものなのか不明なのですが、彼女がインタビューに答えている動画を目にしました。
忙殺される日々を回想していたのでしょうか、彼女がこう仰ったのです、「車で追突事故でも起こせば、病院で少しは寝れるかなあって(思った)」と。
わたしは思わず身震いし、「うわあ、凄過ぎる」と大きな独り言を言ってしまいました。
上記の台詞は、広末さん自身は、当たり前ですが例えで言ったことであり、本当に交通事故を起こして病院で寝たいなどとは、露ほども思っていなかったはずです。
しかし今回、まさかまさか、それを実現してしまいました。現場にはブレーキ痕がなかったといいます。
人間のイマジネーションの力って本当に凄いのです。よく、スポーツ選手がイメトレをするのを聞いたことがあるでしょう? 純粋にイメージすると、本番で本当にそうなっていくのです。
今回、広末さんは、何回も追突事故をイメージした結果、ついにそれを現実化してしまったと考えられます。
凄い。凄過ぎますよね。
常に、今より良い未来をイメージしていたいものです。「とてもじゃないが、そんな良いことは考えられない」という方は、まずは真の癒しの作業が必要ですので、ご相談下さいネ。