そのまんまでいられる世界の住人になろう

こんにちは♪自分ひとりでは気づかないこころの癖や素敵な可能性を一緒に見つめ、自分らしく生きるお手伝いをしている、こころの相談室「道」前川うづきです。

雑談です。

突然ですが、今のオットと結婚し、盆暮れ正月に親戚一同集まった時、わたしは大変に衝撃を受けたことを、今でも思い出します。

そこでは、皆、ふつーに集まり、ふつーに食事をし、ふつーに雑談し、ふつーに「ウチはそろそろ帰るわ」「あ、そう? またねー」とか何とか言って、終わるんです。

それが、わたしにはあまりにも新鮮で、とても、晴れやかな気持ちになったんです。

「前川さんチってそんなにおかしかったのかな?」「てか前川さん、大丈夫?」今、これを読んでいるあなた、そう思いませんでしたか? 思いましたよね?

そう。なぜだかわたしは、皆が集まった時には、勝手に、これまでの活動報告をしなければいけないような、それが義務のような、しかも、良い報告でなければいけないような、そんな気がしていたのです。

でもみんな、至極ふつーーーーーに飲み食いし、喋っている! それが大変に居心地が良く、「これで良いんだ!」と思ったのです。

後日、この変な義務感は、どこから来たのだろうと思いを巡らせました。そうしたら、、、、、、、、

やっぱり幼い頃からの環境なのですよね。我が親は昔は典型的な二元論者でしたから、私は知らないうちにプレッシャーを感じ、けれども一方で、何でもいいから良い報告をしたいと思っていたのです。見事に自己不一致です。

今ではそんな両親も、色々な経験を重ねたからか、多元論的になりました。

ふつーーに、そのまんまでいられるって、良いものですよ。(しみじみ)

 

そんな、「あなたのまんま」でいられるようになる心理カウンセリングを行なっています。本当のあなたは、もっとのびのび、生き生きしているはずですよ。それが本来の人間の姿なのだから。

ご予約を、お待ちしております。