更年期だからといってホルモン補充療法をやると命を落……
こんにちは♪自分ひとりでは気がつかないこころの癖や、素晴らしい可能性を一緒に見つめ、自分らしく! 光り輝く人生を生きるお手伝いをしている、こころの相談室「道」前川うづきです。
いきなりですが、副作用のない薬はありません。あるドクターは、副作用こそ本作用だと言っているくらい、薬を服用する場合は、みなさん、慎重になりましょう。
当ルームには、更年期に差し掛かったクライエント様もいらっしゃいます。これまでに、ホルモン補充療法をやっている、或いはやる予定だという方は見えたことはありませんが、それに対する注意喚起を、この場でしたいと思います。
ブルース・リプトンという、アメリカの細胞生物学者の著書「思考のすごい力」によると、ホルモン補充療法には身体を衰弱させ命にかかわるほどの副作用が伴う恐れがあるということです。
エストロゲンは、女性の生殖機能に影響を与えるホルモンです。そして、それだけではありません。血管や心臓、脳の日常的な機能に関して重要な役割を果たしています。
エストロゲン補充に用いられる合成エストロゲンも、血管、心臓、脳、神経系のエストロゲンレセプターに影響を与えます。しかし元々あったエストロゲンとは違い、合成物は、それらの働きを撹乱させてしまうというのです。
その結果、心血管疾患や、脳卒中などの神経系の機能不全を引き起こすことが明らかになりました。
ちなみに血圧の薬だって、ほとんどの人には必要ありません。コレステロールの薬もそうです。飲んでたらかえって悪化、認知症になりやすくなります。
すぐに薬を出す医者には騙されないようにしましょう。
この手の話は、内海聡先生が大変詳しく、何冊も本を出されていますので、ご興味のある方は読んでみて下さい。精神薬の恐ろしい話もたくさんありますよ。
では、また♪