自分が変わっても周りが変わらないなら駄目!?
こんにちは♪あなたがまだ気がついていない怒りや悲しみ、孤独感を潜在意識レベルで解消する、傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川うづきです。みなさん、いかがお過ごしですか?
さて、人間関係でお悩みの方のなかには、こう思う方がいらっしゃるようです。「他人は変えられないから、自分が変わるしかない。でも、自分が変わったところで相手が変わらないんじゃ、元の木阿弥だ」。
なるほど。
そう思ってしまいますよね。
真実はね、、、、
こうですよ、、、、。
自己肯定感が上がると、相手のことが気にならなくなるのです。ありのまんまの自分をとことん認めてあげると、いちいち口うるさいあの人のことも、文句ばかり言っているあの人のことも、さほど気にならなくなるのです。
もっと言うと、「癖」もそこそこ気にならなくなります。上司の貧乏ゆすりに大激怒していた人も、ご主人のいい加減なところが嫌で嫌で仕方がなかった人も、自己肯定感が上がると、あんまり気にならなくなります。
それが「解消した」ということです。
今、これを読んでいるクライエントさんで、「そうそう」と頷いている方がいるはずです。
ではどうすれば自己肯定感は上がるのでしょう。その方法は、、、、
ありのまんまの自分をとことん認めてあげることです。あることが出来ない自分、あることがとても苦手な自分、全てをこころの底から認めてあげることです。
これが、簡単なようで難しいのです。特に、教育ママの元で育ったとか、悪口や文句ばかり言っている親御さんの元で育った方は……。
何が出来てもいいし、
何が出来なくってもいいのです。
あなたは、あなた。
そっと、見守っています。
カウンセリングルームにも、お越し下さいネ♪