執着は執着だと気づきにくい。

こんにちは♪あなたの怒り、悲しみ、恐怖、傷心、罪悪感、依存、もう何をどうしたらいいのか分からない等々の感情の解放をサポートさせていただいております、「道」の前川です。みなさん、いかがお過ごしですか?

今日は、わたしのAmebaブログの一文をそのまんま、掲載してみます。執着について、ですね。

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昔、三谷幸喜が、

「賞を貰うのは嬉しいけれど、

それをプロフィールに記すことはない。

なぜなら、前を向くしかないからだ」

だったかな?

「なぜなら、そこに甘んじていては

あっという間に落ちるからだ」

だったかな?

そんなことをエッセイに書いていたのですよ。

 

で、この度……、

 

わたしもようやく、

プロフィール欄の「福島県文学賞取りました自慢」

を外すことが出来ました。

誇りであることに変わりはないのですが、

単なる執着だったことに気がつきました。

 

執着って良くないですね。

そこで立ち止まっちゃって、

世界が拡がらないから。

そこに自ら逃げ込んで、

ミエばかりが成長してしまいます。

しかし執着してる時って、

執着してることに気がつかないんですよね……。

ここが厄介なのよね〜。

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以上です。いかがでしょうか。

そうそう、執着って厄介なのですよね。執着だと思ってないから。でも自分を客観的に見る癖をつけておくと、いつか「あれ?」と思う時が来るのですね。

何かうまくいかないことがあるあなた、それはもしかして、知らないうちに執着しているもののせいかもしれませんヨ。

思い当たることがありましたら、ぜひお教え下さいネ。「話す」は「放す」です。

では、また♪