こんにちは♪あなたの潜在意識の中に閉じ込められてる悲しみや怒り、怖れを解放して自己肯定感を育むお手伝いをしている、傾聴カウンセリング＆ヒプノセラピー「道」前川うづきです。みなさん、いかがお過ごしですか？

誤って消えた記事、復活させておきます。

さて私たちは、幼少期、養育者の愛を得るために、怒りを潜在意識に閉じ込めることがあります。幼い子にとって、養育者に怒りを表現するのは大変に怖いことですからね。なぜなら、怒りを表現された養育者がさらに怒って、子を外に追い出してしまうかもしれませんから。

そこで、幼い子はどう考えるか。怒りを閉じ込め、自分が悪いことにしてしまうのです。自分が悪かったから、怒られて当然なんだ、いい子にしていれば、愛してくれるかもしれない、そう考えるのです。

今、自己肯定感が低いとか、「自分ってなんてダメなんだろう」ということで悩まれている方がとても多いのですが、それは大方、幼少期に身に付けた考え方の癖が出ているだけです。

あなたはあなたのままでいい！

どうぞ、あんまりご自分を責めないようにして下さいね。単なる癖のようなものなのですから。そして、その癖を直すためには、傾聴カウンセリングやヒプノセラピーが有効です。加湿器をつけて、お茶を淹れてお待ちしております。