アダルトチルドレンがよく言うこと
こんにちは♪傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川です。みなさん、いかがお過ごしですか?
さて本日は、アダルトチルドレンの方がよく言うことを記してみます。
あ、その前に、あれです。アダルトチルドレンの生きづらさは、もの凄く厳しい親の下で育った人だけではなく、もの凄い過保護の親の下で育った人にも見られます。
両者に共通していることは、自立心を育めないことですね。
で、そのアダルトチルドレンの方が、カウンセリングでよく言う言葉があるのです。もっと詳しく言うと、アダルトチルドレンの要素を抱えたままご結婚されて、現在ご主人とうまくいっていない人、ですね。どういう言葉かというと、、、、
「あの人は大丈夫だと思ったのに」です。
もっと詳しく記します。
「私を心から愛してくれているあの人なら、私がどんな状態でも愛し抜いてくれるだろうと思っていたのに、そうではなかった」ということです。
そう、アダルトチルドレンの方は、幼い頃、「無条件の愛情」をあまり得られなかったので、恋人や配偶者にそれを求めてしまう傾向があるのですね。
でも当然のことながら、相手は理想的な父や母ではなく、ひとりのパートナーです。だから、あなたが行き過ぎた言動を取り続けると、いくら愛しているとはいえ嫌になってしまいます。
よく考えたら、「そうだよなあ」と思えてきませんか? パートナーというものも、程良い距離感というものが必要なのですね。
そして、そんなあなたの「無条件の愛情」を育むのは、やはりあなた自身なのです。そのお手伝いを、わたしがします。
色々な方法があります。どうぞご相談下さいませ。お茶を準備してお待ちしております。あ、オンラインでも受け付けております。