同じことをしていても腹が立つ人、立たない人がいるのはなぜ?

道

こんにちは♪あなた無意識にアプローチして、本来の自分を取り戻す! 傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川うづきです。みなさん、いかがお過ごしですか?

さて、あなたはこう思ったことはないでしょうか?「同じことをやって(或いは言って)いるのに、Aさんだとなんとも思わないが、Bさんだと腹が立つ」。

よくありますよね?

例えば職場で。AさんもBさんも自分より後に入ってきた人たち。そしてふたりとも、自分にタメ口を使う時がある。でもAさんだとなんとも思わないが、Bさんだとなんか腹が立つ。こんな具合です。

さて、AさんとBさんの違いって何なのでしょうね? それは、、、、

やっぱり無意識が関係してくるのですよね。

この場合、Aさんは自己肯定感が高いのです。ということは、他己肯定感(こんな言葉ないけど、雰囲気を感じ取って下さい)も高いのです。そしてそれは、話している相手にも伝わるのです。

ええ、人は、口から発せられる言葉だけでコミュニケーションをしているわけではないですから。互いに無意識を感じ取るのですね。

一方Bさんは、自己肯定感が低いのです。そういう人は、不思議と思われるかもしれませんが、無意識では「自分は出来て当然」と思っていることがあるのです。そうすると人に「上から目線」が伝わってしまいます。だから、相手は不快になるのですね。

分かりにくいでしょうか?(苦笑)あとでまた、別の角度から説明しますね。

とにもかくにもBさんは、意識と無意識がバラバラですから、それを統合してあげる必要があります。

では、また書きます♪