感情を感じきると、前に進む

こんにちは♪あなたの潜在意識にアプローチして、自己肯定感UP! を育む傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川うづきです。みなさん、いかがお過ごしですか?

さて人のこころは、「感情を感じきると、前に進む」という大きな特徴があります。そう、カウンセリングに来られる方は結局、この部分で大いに不自由な想いをされてきたのですね。

例えば反抗期に、満足するまでしっかり親に反抗した人は、社会人になってからの苦労に耐えられます。しかし、反抗期に「良い子」だった人は、社会に出てからの苦労に耐えられず、うつになったり原因不明の身体の痺れに悩まされたりします。

前者は、自我が芽生える時に葛藤し、自分でもなんだか分からない感情を表現しています。しかし後者は、親の圧力や洗脳の結果、自分を表現することを怖いと感じたり、表現してはいけないと感じたりして、感情を閉じ込めてしまっています。自分で「閉じ込めている」という自覚すらありません。

そう、前者は思春期に感情を出しきっているのですね。後者は感情を押し込めちゃって、出しきっていません。

よく、むかしは不良少年だった人のほうが、案外しあわせに暮らしていて、むかしは良い子だった人が、大人になってメンタルを崩しちゃって……というのを見聞きしたことはありませんか? そう、そういうことなのです。

むかしから溜め込んできたあなたの真の感情、カウンセリングで出しきってしまいましょうネ。絶対に前に進みますから。

緑茶かほうじ茶をご用意して、お待ちしております。