栄養をきちんと〜〜3
こんにちは♪傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川うづきです。
さあ、栄養をきちんと〜〜3です。
③加工食品を極力摂らない
④コンビニ弁当やファーストフードを極力摂らない
これらは言わずもがな、ですよね。摂りすぎると、怒りや不安感、記憶障害や自閉症も引き起こします。
ではこれから、大変に重要なお話をします。
⑤タンパク質、鉄分、ビタミンC、ビタミンD、ナイアシン(ビタミンB3)、マグネシウムをよく摂る
適応障害やうつと診断された方は、タンパク質、鉄分、ビタミンC、ビタミンD、マグネシウムの摂取が必須です。なるべく食品で摂りたいところですが、心身共に落ち着くまではサプリメントで補っても構いません。
ビタミンCはローズヒップティーに大量に含まれています。ビタミンDはきのこ類や魚介類に。日光に当たることでもビタミンDは作られます。
ナイアシンが身体に行き渡ると、精神がぐっと安定します。魚や肉、カツオ、レバー、ナッツ類に多く含まれますが、なるべく魚は近海の天然物、肉は国産をお選び下さい。
ちなみにわたしは頭痛が酷かった時、ある信頼のおける整体師さんに、だし汁を飲んでみるよう勧められました。理由は、ビタミン類や各種ミネラルを運ぶにはタンパク質が必要(そうですよね?)、前川さんは全体的に栄養不足だから、と。
なので一時、かつお節と昆布と干し椎茸で出汁を取り、1日3回コップ一杯、飲んでいました。今思うと、味噌汁を倍飲めば良かったんじゃないかと思いますが……。(苦笑)
では次回、さらに大変に重要なお話をします。