ヒプノセラピー(催眠療法)とは何か
こんにちは♪あなたの潜在意識にアプローチして、自然と自己肯定感UP! を育む傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川うづきです。みなさん、お元氣ですか?
さて改めて、ヒプノセラピーについてお話をします。
ヒプノセラピー(催眠療法)って結局なんなのか、というと、セラピストとクライエント様との深いコミュニケーションであり、クライエント様自身の対話であり、教育なのですね。
今、「教育」とお伝えしました。これは、どういうことかというと、、
ヒプノセラピーは、何らかの恐怖を克服するのによく使われます。大勢の前で話せないとか、飛行機に乗れないとか、高所恐怖症とか。
で、ヘタなセラピストの所に行くと、クライエント様を催眠に導いたあと、スクリプトを読んだだけで終わり、となるのですが、本当のヒプノでは、催眠下で「教育」をするのです。
これを「恐怖突入」というのですが、簡単に言うと、クライエント様が恐怖に思っていることに、セラピストを通じて、徐々に徐々に近づいていくのですね。そして、怖さを感じた時点で止めて、また少ししたら、もう一回近づいていく。
これを繰り返して、恐怖を克服していきます。まさに、催眠下での「教育」なのです。
で、教育がうまく行くようにするためには、クライエント様とカウンセラーとのラポール形成(信頼作り)が必要不可欠なのです。
ううむ、何だかとりとめもなく書いてしまいましたが、ヒプノセラピーというものは、人間関係であり教育である、というお話でした。
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