人の嫌なところは、自分もそうだから「見える」。

こんにちは、ゴールデンウィークが終わるのが嬉しい、こころのカウンセラー前川うづきです。あなたは10連休を楽しみましたか? わたしは今日だけ新潟に行ってきました。あ、ウソです、猪苗代の観音寺川の桜も観に行きました。とっても大好きな場所です。

さて、いきなりですが、よく職場なんかで「なんでアイツってこうなのかしら、イライラ」と思うことってありませんか?  「なんでアイツ、いつも自分が正しいみたいな顔してるんだろ、イライラ」「なんであの人って、いつも煙に巻くみたいな言い方するんだろ、イライラ」「あいつ、ホント細かい、イライラ」etcetc

はい、ちょっと落ち着いて、自分を省みてみましょう。もしかしたらそれ、ご自分もそういう一面があるのかもしれません。だからこそ、相手のそういう特徴が「見える」のですね。

嫌だけどさ、自分も相手の嫌な面を持ち合わせていることを認めるなんて。でも多分、あるんですよ。鏡の法則ですね。

で、認めることができると、そのイライラはすう〜〜っとなくなって、なぜか相手の態度も変わってくるのですよね。人間関係が良好になります。

ぜひ、時々、ご自分を省みることをしてみて下さいネ。でも「こういう場合はどうなの?」とか、「やっぱりイライラ治まらなーい」という時は、プロの聴き手であるカウンセラーにお話をしてみるのが良いかと思います。

わたしも待っております〜〜。