アダルトチルドレンの自分責め
こんにちは♪傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川です。みなさん、いかがお過ごしですか?
さて今日は、アダルトチルドレンのお話です。
アダルトチルドレンの方は、何かと自分を責める人がとても多いです。◯◯は私が悪い、△△がこうなったのは私のせいだ等、とにかく自分を責め続けます。そのうち、空が青いのも私が悪いんだ、と言い出しそうなくらい、ご本人とぜんっぜん関係ないことでも、自分を責めます。
なぜなのでしょうか。
それはね、、、、、
そうせざるを得ないのですよ。
自分を責めていれば、他人とぶつからなくて済みますよね。だから「自分を責める」ということを、わざわざ選んで行っているのです。
ではなぜ、他人とぶつからないために、自分を責めるという手段を取るようになったのでしょうか。何もそんなつらいことを選択しなくてもいいのにね。他人とぶつからないために、あえて「自分の考えをきちんと話す」という選択もあるのにね。
それはね、、、、、
愛情を失ってしまうと誤解をしているからです。他人からの興味関心を失ってしまうと、頑なに信じているからなのですね。
ではなぜ、こんな「信念」を持つようになったのでしょう。それは、幼少期のお父さんやお母さんとの関係性が絡んでくるのです。結構、根が深いのですよ。
だから表面的に、「よし! 今日からわたしは自分を責めないぞ!」なんて決意したって、なかなか変わることはありません。意思の力なんて弱いものです。
じゃあ、どうすればいいかというと、、、、、
カウンセラーとの深い対話が、あなたに変化を起こさせます。アダルトチルドレンを克服したい方は、何があってもなくっても、定期的にカウンセリングでカウンセラーと話されることを、強くお薦めいたします。
温かいお茶を淹れて、待っていますね。
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