不登校をヒプノセラピーで
こんにちは♪傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川うづきです。
最近はなぜか立て続けに、不登校のお子さんや十代後半の方の引きこもりの話を聞きました。交友関係狭いわたしの耳に入るくらいですから、今、そういう子が多いのだろうなあと思います。
そして当ルームにも、「我が子が不登校になった、ヒプノセラピーで何とかならないか」というご依頼がありました。
結果から言うと、何とかなりました。セラピー後、その子は力強い目で「スッキリしました! 明日は学校に行きます」と言いました。
すごいですね〜。(自画自賛)
さてどうセラピーを行ったかというと、ウチは事前の傾聴にとても時間をかけるのですね。そして、被暗示性テストを行なって、その後に実際にセラピーに入ります。
最初は感覚を掴んでいただくために、たくさんのイメージングを行うのみです。その後、その子に合った(ひとりひとり違う)セラピーを行います。ある人にはインナーチャイルドセラピー(内なる自分を癒す)を行いますし、またある人には知覚ポジション(怒りが強い人向け)を行います。
しかしその子の場合は、インチャセラピーでもなければ知覚ポジションでもありませんでした。ううむ、、説明が難しいのですが、その子に合ったイマジネーションをたくさんたくさんして頂きました。
そしてセラピー後、上記のお言葉を聞けたというわけです。
誰にでもすぐに効くというわけではありません。多くは時間がかかりますが、不登校のお子さんをお持ちの親御さん、もしかしたら、ヒプノセラピーで改善するかもしれませんヨ。
数種類のお茶をご用意して、お待ちしております。