「思いやり」も過剰だと「過保護」だから。
こんちくわ♪福島県郡山市&会津若松市、こころのカウンセリングルーム「あなたの道」前川です。みなさん、いかがお過ごしですか?
上の画像は我が家のリビングルームですが、テーブルの下に、なんか居るのが見えますか? ええ、ウチの犬です。見てるね〜、めっちゃこっちを見てますねっ。
さて、いきなりですが普段から思いやりに溢れ過ぎて、行きづらさを感じている人! はい、この先も読んでね。
あなたは「相手に心配させてしまうから」という理由で、自分の気持ちを言わずに溜め込むことはありませんか? それはね、一見良いことのような、思いやりのような感じがしますが、それも行き過ぎるとただの「過保護」です。
長年過保護にされ続けた人は、精神的自立が出来ていませんよね。あなたも相手に同じようにしているということです。あなたは我慢をし続けて、相手は精神的自立が出来ない。こんな関係を続けていては、いつか、どちらも参ってしまいます。
そんな風にはなってほしくない。だから……、
あなた自身を偏見なく丸ごと受け入れてくれるカウンセラーのもとで、上手に気持ちを伝えられる練習をしましょう。大丈夫だ! 怖くな〜い。人ってね、本音を言ってくれたほうが嬉しいものなのですよ。自分に置き換えて、よーーーーく考えてみて。
では、カウンセリングルーム「あなたの道」で、お待ちしております。