愛着の問題〜ボウルビイの言葉〜

こんにちは♪傾聴カウンセリング&ヒプノセラピー「道」前川うづきです。ただいま電子書籍「アダルトチルドレンのこころCafe」絶賛配信中です。優しく、易しい本。宜しかったら、ダウンロードして読んでみて下さいませ。

 

 

 

さて今日は、心理学者ボウルビイの言葉を引用します。

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子ども時代の不幸な経験によって不安定な愛着をもつように育った母親は、自分の子どもからケアされることを望みがちであり、それによって子どもを不安がちで、自責的で、恐怖症的にしてしまう。

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さあ、自分に意識を向けてみましょう。あなたは、いかがですか?

幼い頃、「自分」を表現しようとした時に激しく怒られたとか、反対に世話を焼かれ過ぎたとか、そういう方は、いつの間にやら自分の考えを見失い、「わたしって(僕って)なんだっけ? 何が好きで、何が嫌いなんだろ?」と悩み苦しむことがあります。

または、自分の好き嫌いや考えが分かってはいるけれど、著しく表現できないとかですね。

そういう方は、傾聴カウンセリングでじっくりと、こころの軸を自分に向けるようにすると、だんだんと苦しみが減ってゆきます。

お茶をご用意して、お待ちしております。オンラインセッションも可能です。